米肌に対象年齢はなし!理由は全年齢層に必要な成分を含んでいるから
米肌は肌にうるおいをもたらすスキンケア商品として幅広い年齢層で使われているますが、
- 対象年齢はどれくらいなの?
- 使用している年齢層は?
など気になることがあるのではないでしょうか。
せっかく使用するなら米肌が自分に合っているのか知りたいと思うのは当然ですよね。
そこで、米肌の対象年齢や使用している人が多い年齢層などについて調べてみました。
調べて分かったことは、米肌には特定の対象年齢はないという事でした。
その理由は、ふっくらハリのあるキメが整ったお肌には、年齢層に関係なく必要な成分が同じなんです。
その必要な成分とは、セラミド。
米肌はこのセラミドに着目したスキンケア商品なので、対象年齢に関係なく使う事ができるように作られていたんです。
米肌に対象年齢はありません!その秘密とは
米肌には対象年齢なし!
とすでにお伝えいたしましたが、その理由は米肌に含まれている成分に秘密があります。
ふっくらとハリのあるキメが整った肌は、表情も明るく見えてステキですよね。
半面、キメが乱れてくると肌の表面がガタガタになり毛穴も目立ってきて、お肌がくすんで見えてしまいます。
キメが乱れている状態はお肌を守るバリア機能が低下している状態なので、かゆみや肌荒れなどの肌トラブルも起こしがち。
肌トラブルの原因の一つが「乾燥」によるもの。
米肌はお肌の乾燥を防ぎ、すこやかなお肌へ導くための女性に嬉しい成分がたっぷり含まれています。
肌のうるおいに重要な「セラミド」を生み出せるライスパワーNo.11を配合
お肌を常にすこやかにキープするのに重要な要素の一つが「うるおい」なんです。
米肌はお肌のうるおいに着目し、お肌が水分を保持するのに重要な役割となる「セラミド」という成分。
セラミドは加齢とともに年々お肌から失われてしまいますので、スキンケア・基礎化粧品で補っていくことが一般的です。
米肌が画期的なのは、お肌のセラミドを「補う」のではなく、「自ら生み出す」ことでお肌を改善できること。
その重要な役割を果たす成分が、「ライスパワーNo.11」なんです。
「ライスパワーNo.11」は、セラミドを生み出し肌を改善する効果が認められた唯一の成分。
一般的にセラミドは20代の頃から年々その数が減少していきます。
セラミドの減少によって、何もしないとお肌に水分をと留めておく力はどんどん弱まり肌の調子が下がってしまいます。
米肌はお肌のうるおいに重点を置いたスキンケア・基礎化粧品。
お肌にうるおいをキープしてふっくらキメの整った透明感のあるお肌を目指すので、対象年齢などはなく年齢層に関係なくどなたでも潤いを実感できるように作られています。
3つの保湿成分でお肌を強力サポート
お肌にうるおいを閉じ込めておくには、お肌のバリア機能を正常にして水分が逃げていかないようにしなければなりません。
お肌のバリア機能を高めてくれるのが保湿成分です。
米肌には
- グリコシルトレハロース 〜 保水性に優れた成分
- 乳酸Na 〜 化粧水などから得た水分をお肌に蓄える役割をサポート
- グリセリン 〜吸湿性がよく乾燥からお肌も守る成分
の3つの保湿成分が配合されています。
うるおいをキープすることが出来るようになればお肌のバリア機能も働き、紫外線などの外部からの刺激にも強くなります。
また、水分を逃がさないようになるので、どんどんお肌の状態が良い方向に進んでいくはずです。
うるおいはお肌の状態をすこやかにしキレイを作るのに欠かせません。
それは年齢層に関係なく重要な事だったんです。
米肌に対象年齢がないのは、そのためです。
米肌を利用している人は30代以降の年齢層が多いって本当?
コーセー米肌は対象年齢など関係なく、特に乾燥が気になる人に適した商品です。
実際使用している年齢層を確認すると30代以降の方が多いんです。
年齢が25〜28歳ごろから「毛穴が気になる」「ニキビの治りが遅い」など、お肌の曲がり角と感じる方が多いようです。
そして、30代、40代、50代・・それぞれの年代でもお肌の曲がり角を感じる瞬間が訪れているとの声も多く見聞きします。
お肌の水分量を保つのに大きな役割を果たしている「セラミド」が年々減っているとことも関係し、30代以降になるとお肌の変化をより感じてしまうのではないでしょうか。
20代の頃からセラミドは減っていきますが、30代を過ぎたあたりからお肌の変化をより実感し、50代を過ぎる頃にはセラミドの量が20代の頃と比べると半分程度に減っているといわれています。
30代になるとお肌の変化を感じ始める人が多いのも、お肌のセラミドやうるおい不足によるバリア機能の低下が原因で様々なトラブルや悩みにつながっているからかもしれません。
お肌の潤い不足や乾燥は肌トラブルの源です。
米肌の最大の特徴は「お肌にうるおいを生み出す」こと。
お肌の水分を保持する力である「水分保持能」を改善する唯一の成分「ライスパワーNo.11」が配合されており、セラミドを外から与えるのではなく「自ら生み出して」うるおい肌へと導きます。
30代、40代、50代の方に米肌の利用者が多いのは、減っていくセラミドを自ら生み出しうるおいのあるお肌へ導く事で、
- キメが整い、明るく見える
- ふっくらとした肌で、毛穴が目立たなくなる
ことが期待できるからではないでしょうか。
加齢とともに減少するセラミドを生み出す米肌は、30代以降の年齢層に最適なスキンケア商品といえます。
20代で米肌を使用するのは早いの?
20代から米肌を使用し始めても、全く問題ありません。
年齢とともに減っていくセラミドに対して米肌でケアを始める事で、肌の状態をより長く良い状態にキープする事は素晴らしいと思います。
ただし、注意が必要な人もいます。
脂性肌でニキビができやすい人は、ニキビケアに適した商品を使うことをおすすめします。
まとめ
米肌の対象年齢については、特に決まっているわけではなく全年齢層が対象になっています。
米肌はお肌にうるおいを満たすことが目的に作られており、肌の水分保持能を改善できると認められた唯一の成分であるライスパワーNo.11が配合されています。
お肌の乾燥はトラブルの元。
ふっくらハリのあるキメが整ったお肌を求める人なら、年齢に関係なくその効果を感じられるはずです。
米肌には14日間試せるトライアルセットが用意されていますので、詳しくは公式サイトをご覧ください。