米肌は美容液だけ!化粧水やクリームとライン使いしなくても大丈夫?
米肌でキメが整ったふっくらお肌を手に入れたいと思う女性は多いのではないでしょうか?
そんなときに、
- 米肌の美容液だけ使っても効果があるのかな?
- やっぱりライン使いした方がいいの?
など気になったりしませんか?
そこで、米肌の美容液だけを使うのはありなのか調べてみました。
分かったことは・・・
さっすがコーセーさん!利用者の気持ちがしっかりわかってる〜!ってことでした。^^
米肌の美容液だけを使っても効果はあるの?
米肌の肌潤シリーズの美容液が「肌潤改善エッセンス」(医薬部外品)になります。
この美容液だけ使っても効果があるの?と気になりますよね。
米肌の美容液だけ使ってもいいんでしょうか?やっぱりライン使いしないとダメですか?
いえいえ。そんあことはありません。美容液だけでお使い頂いても、お肌にうるおいを実感して頂けるのでご安心ください。
米肌の公式サイトでもはっきりと「ライン使いをしたからといって効果が高まるという事はありません。」と書いてありました。
表現は違いますが、要は一品一品が独立した効果を発揮するということになります。
ただ、米肌はうるおい溢れるお肌を目指していますので、
- クレンジング
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- クリーム
などすべてのスキンケア商品が、その目標に向かってお肌のケアをしていると考えると、
ライン使いをするとよりお肌に実感を得る事ができるかと思います
とも案内されていました。
米肌の効果が認められている医薬部外品の商品とは
米肌の肌潤シリーズで医薬部外品に指定されているのが
- 肌潤改善エッセンス(美容液)
- 肌潤改善アイクリーム
の2つだけです。
医薬部外品とは、厚生労働省によって認められた効果・効能があるとされる成分が、一定量入っているものの事を指します。
肌潤シリーズのアピールポイントでもある「お肌の水分を保つ力である水分保持能を改善する」効果が認められた成分が「ライスパワーNo.11」です。
その「お肌の水分保持能を改善する」有効成分として「ライスパワーNo.11」が一定量配合されている商品が、
- 肌潤改善エッセンス(美容液)
- 肌潤改善アイクリーム
の2つという事になります。
米肌美容液の効果について
美容液の目的は簡単に言ってしまえば、スペシャルケアにあたります。
水分を保持してうるおいのあるお肌にするためには、「セラミド」の存在が欠かせません。
「セラミド」は、お肌の中にたくさんあると水分を逃がさないように閉じ込めてくれるだけでなく、外からの刺激も守ってくれる大事な役目をしています。
ですが、年々年齢とともにセラミドの量は減ってきてしまいます。
米肌の美容液は、加齢とともに減少する「セラミド」を自ら生み出せるようにすることができる唯一の成分である「ライスパワーNo.11」がしっかり配合されています。
この「ライスパワーNo.11」は、肌の水分を保持する力である水分保持能を改善する効果が認められているため、
- 乾燥が気になる方
- 頬のカサつきくのに、Tゾーンがテカる方
- たるみ毛穴が気になる方
におすすめなんです。
肌潤改善エッセンス(美容液)には、ライスパワーNo.11が高濃度配合されているので、お肌のうるおいを保つのに欠かせない「セラミド」をエッホエッホと生み出します。
セラミドが増えると、水分を保持する力が改善されてきますので、お肌のキメが整いふっくらうるおいお肌へ。
キメが整いふっくらしたお肌になれば肌が明るく見えてくるし、毛穴も目立たなくなりますので良いこと尽くめなんです。
肌潤改善エッセンスのに含まれる成分を見ても、分かることがあります。
成分一覧がこちら。
ライスパワーRNo.11(米エキスNo.11)※
精製水・ 1.3−ブチレングリコール・濃グリセリン・エタノール・セトステアリルアルコール・ dl−α−トコフェロール・オレンジ油・グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液・ビフィズス菌エキス・納豆エキス・アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80 ・エデト酸二ナトリウム・クエン酸・チオ硫酸ナトリウム・バチルアルコール・ベヘニルアルコール・ポリオキシエチレンコレステリルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、メチルポリシロキサン・リン酸一水素ナトリウム・水素添加大豆リゾリン脂質、乳酸ナトリウム液・無水エタノール・流動パラフィン・フェノキシエタノール・メチルパラベン
※;有効成分 無印;その他の成分
成分表を見ると「ライパワーNo.11」が最初に来ているのがわかると思いますが、これは一番成分が多く含まれていることを表しています。
だから、美容液だけでもお肌への効果を実感できるんです!
美容液の使う順番と使い方
美容液を使う順番ですが、
- 化粧水
- 美容液
- クリーム
となります。
化粧水は肌をうるおして、そのあとにつかう化粧品の浸透力を助ける役目をになっています。
普段使っている米肌以外の化粧水でも問題ありません。
化粧水のあとに、米肌美容液の肌潤改善エッセンスを1円玉大くらいを出して、
- 両頬
- 額
- 鼻
- あご
の順番でおいていきます。
そして、顔の全体に伸ばしてムラができないようします。
美容液を顔全体に伸ばしたら、手のひらで顔の内側から外側に向かって、やわしく引き上げるようになじませます。
最後にお手持ちのクリームで栄養と油分を与えてあげればOK!
米肌の美容液でお肌のスペシャルケアに取り組んでみて下さいね。
米肌の美容液の種類について
米肌シリーズには美容液が3種類発売されています。
それがこちら。
- 肌潤改善エッセンス<薬用保湿美容液>
- 澄肌美白エッセンス<薬用美白美容液>
- 活潤リフトエッセンス<エイジングケア*美容液>
- 価格7,000円(税抜き)
- 容量 30ml(約1〜1.5ヵ月分)
- 医薬部外品
- お肌の乾燥が気になる方
- 頬はカサつくのにTゾーンはテカる方
- たるみ毛穴が気になる方
お肌にうるおいをもたらすセラミドを作り出して、水分を保持する機能の水分保持能を改善します。
こんな方におすすめです
- 価格8,000円(税抜き)
- 容量 30ml(約1〜1.5ヵ月分)
- 医薬部外品
- シミ気やくすみが気になる方
- 透明感のある肌を目指している方
メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ。
美白有効成分「ビタミンC誘導体」と肌はれ防止有効成分「ビタミンE誘導体」が入っているので、こんな方におすすめです。
- 価格9,000円(税抜き)
- 容量 30ml(約1〜1.5ヵ月分)
- 米肌オンラインショップで購入すると、「活潤リフトマスク(1枚)」がもらえる!
- 頬のゆるみが気になる方
- マスクやシーツの跡が消えにくいと感じる方
- 目元や口元のも小じわが気になる方
専門的な第三者機関によって、乾燥による小ジワを目立たなくする「効能評価試験」済み!小ジワへの効果が期待できる。
11種類の美容成分には保湿やうるおい・ハリ弾力成分も入っているので、こんな方におすすめです。
自分のお肌で気になるところや目指したいお肌によって、3つから選べるようになっていますので希望のものが見つかるのではないでしょうか。
まだ米肌を試したことがない方へ
いきなり美容液だけを購入するにも金額もしますので、すこし迷ってしまいますよね。
初めて米肌を使う方であれば、まずは米肌のトライアルセットで試してみるのがおすすめです。
米肌のトライアルセットは米肌シリーズにそれぞれ用意されていますので、肌潤・澄肌美白・活潤の美容液をトライアルで14日間分試すことができるようになっています。
それが、こちら。
- 肌潤石鹸 15g
- 肌潤化粧水 30ml
- 肌潤改善エッセンス 12ml
- 肌潤クリーム 10g
- 肌潤化粧水マスク 1枚(非売品)
- 肌潤石鹸 15g
- 澄肌美白化粧水 30ml
- 澄肌美白エッセンス 12ml
- 肌潤ジェルクリーム 10g
- 活潤リフト化粧水 30ml
- 活潤リフトエッセンス 12ml
- 活潤リフトクリーム 10g
- 活潤リフトマスク 1枚(非売品)
私は一番定番の米肌 肌潤トライアル「うるおい体感セット」から使い始めました。
使い始めた理由は、お肌が乾燥していて毛穴も気になってきていたころに、「肌トラブルの原因は乾燥!」というのを見て、これだって思って決めました。
まとめ
米肌は美容液だけ使っても十分効果がある事がわかりました!
ラインでそろえようと思うと結構大変な時もありますからね。
そんな時に、公式サイトではっきりと「ライン使いしたからといって効果が高まるということはない!」ときっぱり宣言しているところに、好感がもてました。
さすがコーセーさん!
こんなにはっきり言えてしまうのは、逆に商品に自信があるからなのかなって期待しちゃいます。
気になる美容液があったら、現品を購入するまえに米肌トライアルから試すのが気軽に出来ておすすめですよ。